私は桐島洋子さんが大好きです。
その娘さんである、桐島かれんさんも好きでした。今も好きですよ。
洋子さんはとてもあの時代としては変わった考えのもと、お子さんたちを育てたのですが、
その時から好きで、なんだか憧れのような存在です。
桐島洋子さんの祖父は三菱財閥の重役、つまり大御所。
そんなお金持ちだったなんて!
でも、あの考え方はそういう余裕がそうさせたのかもですね。
洋子さんの母は大変な美人で、いわゆるモダンな人でした。
嫁姑問題で苦労したことから、結婚を虚無的に考えていて、
桐島さんに対して男性に頼らず生きていける職業夫人になることをすすめていたそうです。
このような家系の中で桐島さんは生まれ育ってきました。とさ。
いえいえ、終わりませんよ(笑)。
アメリカ人との間にもうけたのが、桐島かれんさんですね。
結婚はしてませんが(出来なかった、だって、相手は既婚だったから)、お子さんは立派に育っています。
長男は桐島ローランドさん。
次女は桐島ノエルさん。
つまり、全員が有名人、誰でも名前くらいは知っている、という。
はぁ・・・すごいです。ここがすごい、ってことではなく、今日は書けなかったけど、洋子さんの生き方が本当にすごい。
すごい、すごいで説明になってませんな(笑)。